2014/06/29

いつも元気な色合わせをする哀愁漂う男の子 ~小林 登志也の物語~










ふんだんに使われた色とチェック柄、ハイブランドを使ったスポーツMIXは彼の代名詞
タイ、サスペンダー、ボトムはTHOM BROWNE、靴はRAF SIMONS、シャツはNIKE
彼ならではの発想や、アイテムのチョイス、合わせ方がオリジナリティーに溢れていて
僕にはマネできないけど(マネしたいとも思わない笑)彼らしくて、なにより面白くて好きだ
彼独自のスタイルが確立されていて、ブレないところがとても好感を持てる

どこにいってもいじられる、典型的ないじられキャラ
でもイヤな顔一つ見せない優しい彼は一緒にいてとても楽だ
ここ最近で一番よく会っている友人の1人であることはまず間違いない

彼の服装って「オシャレ」っていう大前提はあるんだけど
どこかテンションが同じっていうか・・・だから差をつけづらいっていうか
飽きるっていうか、疲れるっていうか、しつこいっていうか・・・
ヤバイヤバイ、普通に悪口になってるかな?もしかして(笑)

けどなんとなく彼と会ったことのある人なら分かってもらえるんじゃない?
彼のファッションを一言で例えるなら「豚骨ラーメン」的な
すごく味が濃厚でおいしいんだけど、毎日はいらないみたいな
ものすごく形容するのが難しい、言うなればちょっと詰め込みすぎじゃない?って感じ?
ただ、これを彼以外がやってたら絶対しつこすぎるのに
彼だからなんとなくまとまっちゃってる感じもするし成立してる気もする
なんとも掴みづらいファッションをする男だってことだね
それくらい彼のファッションセンスはちょっと飛びぬけてる

ま、全部ひっくるめて彼のことは大好き
たまに気持ち悪いファッションのときもあるけどそれも含めて
これからも自分らしくあってほしい
仲良すぎて何書けばいいか分からなかったけど、こんな感じでよかったかな?(笑)
本当にいつもありがとう、これからも良き仲でいようね