2013/05/03

No.262 カタオカ シンペー

 
place:大阪
twitterID:@shimpei_kataoka
 
 
 
 
 
 
会いたかった人。しんぺいくん。
会うのは二度目でちゃんと話すのは初めて。
でもカメラのこととかファッションのことでいろいろやりとりはしてた。
先に紹介しておく彼のやっているスナップサイトを是非ご覧ください。
 
 
 
若干20歳にしてこの落着き様。
言葉は多く発しないし、ちょっとおっかなそうだったけど
話していくうちに笑顔も見られたり僕の話をしっかり聞いてくれたり
この日で確実に距離が縮まったから嬉しかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
shinya yamaguchiのヒールブーツにOdeurのニット、givenchyのパンツにDRESSED UNDRESSEDのシャツ。青いマニキュアもクールだった。
彼はPRADAが好きで全身PRADAとかも着こなしちゃう。
会ったときは髪の毛が長くて「モード」って印象だったけど久しぶりに見た彼は髪もスッキリしていて凛々しかった。
この日の格好も本当にカッコイイ。
 
 
 
 
 
 
彼、大学を休学して海外でファッションの勉強しつつ写真も撮るんだって。
すごいなぁって思う、純粋に。
行動することは簡単そうで実際はなによりも難しいと思うから。
彼の情熱は彼の外見からは到底想像もつかない。クールそうでアツイ男。
 
 
 
僕は彼の装いが好き。
それは単なる「ファッション」という枠に当てはまらない感情。一種の憧れ。
似合うという素晴らしいこと。彼は着こなしている。
PRADA、GIVENCHY、その他名だたるハイブランドを。
それに見合う所作を彼は心得ているのだ。
 
 
 
例えばタバコを吸う。ケースからタバコを取る、火をつける・・・
そんな何気ない仕草も彼は紳士的に行うのだ。
シンプルなものだけど魅力を放つのは彼自身のオーラあってこそ。
 
 
 
「高い服着てたってその人自身が高くなきゃ意味ない」
この言葉は彼が発したもの。
彼が発したからこそ僕は心が動いた。
何かを発することだって、何かを動かすことだって
やっぱり最後はその人の人間性なんだって・・・そう思った。
 
 
 
りゅーちゃん。
twitter:@hunation