2013/04/06

No.235 タナカ ミユキ


place:長野市















彼氏とのデート中に声を掛けさせてもらった
長野市でネイリストをやっている女性。
将来の夢はハワイに住むことだって言ってた。
シャネルの靴下にシャネルのバッグ。
靴下は韓国で購入し、バッグは母親からのもらいもの。
水色のニットや黒のニット帽など、シンプルだけど小物使いに目を引いた。









笑いながら「マスク美人だから」と彼氏に言われていて
マスクは取ってくれなかったけど
マスクを取っても彼女が美人であることは分かった。
ネイリストさんだから「ネイルも是非」と思い撮らせてもらおうとすると
今日は手を抜いていたらしく親指だけ。
「こういうときやっとけばよかったと後悔する・・・。」
とつぶやいていたのが印象的。






最後に彼氏さんと一緒に撮らせてもらおうとすると
「俺はいいよ」って言ってたんだけど
彼氏さんもとても素敵な人でした。
ちょっと怖そうな外見だと思ってたらとても気さくで
声を掛けたとき「撮ってもらいなよ」と彼の方から言ってくれたほど。






ストリートスナップをやっていると「迷う」瞬間がある。
今回もそういうケース。
カップルや数人でいる人って声を掛けずらい時がある。
でもちょっとした勇気で場面は好転する。
断られるとしても、声を掛けなきゃ始まらないしね。
始めの一歩が大変な意味を持つ。



りゅーちゃん。
twitter:@hunation