2014/06/02

彼女のことを知ってからずっと会いたいと思っていた人 ~Natsumiの物語~







いつも彼女の感性が素敵だなぁとずっと憧れていた人
ずっとずっと本当にずっと会いたかったんだ
”今日の服はすべてママからのもらいもの”って書かれたアンケート
ところどころ書くのにつまづいて「好きな映画か~」→
「書けるところだけでいいですよ」→「書きたい~~~(>へ<)」ってやりとりが楽しい
一挙手一投足がすごく人懐こく感じるところも彼女の素敵な魅力の一つ

黒い服を着ていることが多いナツミさんは自身も「黒はしっくりくる」と言っていた
この日でさえも「色使ってるほうですよ~」って
そして彼女の服装についてのアレコレを、ずっと聞きたかったことを聞いたりしてると
あっと言う間に時間は過ぎてしまった

人見知りしない性格で人当たりもいいので周囲も彼女を好いている者は多い
僕ももちろんその1人なのだけど友人といる彼女、仕事仲間といる彼女、
彼といる彼女、どのときもその良さは伝わってくる

人は誰かと出会ったときにどういう気持ちになるんだろう?
何も感じないことなんて絶対になくて「かわいい」とか「かっこいい」とか
まぁ、まずは見た目について思うことがあって
それから話してみて「いい人だ」とか「この人とは合わない」とか
そういう順番で気持ちが膨らんでいく

だけどナツミさんとの出会いはそういう感情ぬきに人間として好きになれたというか
なんて言ったらいいのかな・・・初対面だけど僕はこの人のことが一生好きだって思ったっていうか
彼女に起こる幸せを、彼女の大切な人たちとの間に起こる幸せを、近くで見ていたいなぁと思ったっていうか
まぁ何が言いたいかって言うと「友達になれて嬉しいッス!」ってことなんだけどね
ましてや想いの全てはとても言葉になんてならないけどそれは個人的に伝えることにしよう
(言葉にするのって本当に難しい)

「時間があまりないからサラっとなら」って言いつつも
しっかり撮り終えるまで付き合ってくださった
その割に僕は今回の写真たちには納得がいっていないのだけど
絶対にまた撮らせてもらうんだ、これから末長くよろしくお願いします