name:シトウレイ
place:原宿
twitter:@stylefromtokyo
コート/undercover
ブーツ/SARTOLE
カメラ/OM-G
コメント「LOVE STREET！」
書きたいことがありすぎて
何から書けばいいんだろう。
僕の憧れの人。
シトウレイさん。
～以下wikipedeaより～
早稲田大学在学中にモデルデビュー。
TUNE創刊のタイミングで
STREET編集室に入室。
フォトグラファーとしてキャリアを積み、
東京のストリートファッションを
海外に向けて発信するサイト
「STYLE from TOKYO」を開始。
東京ストリートファッションをブログ媒体を通じ
世界中に発信するパイオニアである。
幅広いネットワークと軽快なフットワークで
世界各地でストリートスナップを撮り続けている。
あと一ヶ月もすると
東京に足を運ぶようになって、
ちょうど一年ほどが経つ。
服を好きになり始めたのも去年の今頃。
その頃はスナップをやっている今の状況や
各地でたくさん友人ができること、
繋がりが広がること・・・
これっぽちも想像していなかった。
知識なんてなくて、誰が誰で
そんなことすら知らなくて
シトウレイさんのことも知らなかった。
僕は「言葉」というものがとても好きで
ストリートスナップを通じて
何かを伝えたい、届けたい
という思いが強くある。
彼女の放つ言葉の一粒一粒は
どれもあたたかみのあるもので
どうやったらこの境地に至れるのだろう
と、ただただ感嘆することしかできない今、２２歳。
決して多くはない彼女の言葉。
でもいろんな要素が凝縮されて
短文になっているのだと感じるほど
彼女のそれは「濃い」もの。
伝えたいことをバシッと一言で
伝える能力がままならない僕は
ズラズラと長文を並べてしまう。
でもそのことを僕は肯定的に捉えているし
いずれ、レイさんのようになれたら、と
今は今の自分のままで表現したいとも思う。
回数で言えばこの一年で20回前後
訪れている東京。
やっと会うことができたシトウレイさん。
スナップを撮っているところで
それが終わるのを待ち
終わったタイミングで話しかけた。
「こういう者で、憧れてて・・・」
言葉が次々に出てくる反面
言葉を選ばなければという想いもあり
うまく話せなかった気がする。
だけどレイさんは「そうなんや」
としっかり目を見て聞いてくれ、
「私もまだまだ頑張らなきゃ」
と優しく語ってくれた。
実際に会ってみると
スタイルもよく、目も大きくて
かわいらしい素敵なレディでした。
「お母さん」のような存在。
僕を導いてくれる「光」。
ずっと前を行ってほしい。
頑張って追いつきたいな。
笑うと本当に優しい表情になる。
クシャってなる笑顔が素敵。
レイさんだって一人の人間で
プレッシャーとか負の感情とか
絶対あるのに、その笑顔で
どれだけの困難を乗り越えてきたのか。
たった一人で日本を代表する
ファッションアイコン、
ファッションフォトグラファーとして
活躍する彼女のお気に入りのアイテムは
最近買ったカメラ。
彼女の相棒。
ありがとうございました。
本当に、本当に
出会えて感動です。
忘れられない10数分でした。
りゅーちゃん。
twitter:@hunation
