name:高橋 茜
mousy
BUBBLES
Dior
mousy
有楽町のマルイにあるお店でアパレルをする女の子
フロアレングスのチェックガウンと黒い鍔広の帽子がなんだか魔女みたい
台風も過ぎた翌日、夜の街で気付かれないようにサングラスして
小さめのバッグを持って街に魔法をかけに来たのかな？って想像してみたり・・・
福島から上京してきた彼女は"自分発信"という言葉にとてもこだわっていた
つまり、例えば見慣れたアイテムを使うにしても自分だけのスタイルを作り
新たな発見や新鮮さを提供すること
新たな発見や新鮮さを提供すること
それこそ"高橋茜っていうブランド"みたいな
まだあまり発展していない福島のファッション事情に少しでも自分が刺激になれば、と
サングラスを外すとクールでキュートなお顔がこんにちは
見つめられると魔法にかかっちゃいそうだ
彼女は今、色んな転機を迎えているところ
今、働いているお店ではモデルとかもしちゃいけないし、そういう制約が少し厳しいみたい
「でもやっぱりたくさんの人に見てもらえるためにちょっとしたモデルもやりたい」って言ってた
「そんなガッツリじゃなくてもいいから」って
いい意味で我が強く、そしていい意味で少しヌケている
欲張ったり、踏ん張ったりすしぎず、でも芯がすごくしっかりしている人
話すとおっとりしてて自身でも短所を"とろい"と書いていたけど
これからきっと彼女はスピードアップしていく
どんどん注目されていくんじゃないかなって確信している
なんとなく1ヶ月くらい前の僕と似てて(笑)
悩んで考えすぎてネガティブになってる感じだった
そういうときって誰かに何を言われようが決して気持ちは変わらない
考えたところで答えも出ない、とにかく前に進むしかない
"人生は何を選ぶかで決まる"と僕は思っていて
だからこそ取捨選択が難しい
彼女もそれで悩んでいた
今、あるものを捨てることはとても難しく、勇気のいることでもある
結局流されちゃう生き物だからね、人間
けど「全てを捨てることで全て得られる」と過去の人が言っているように
無い物を数えるより、自分に残っている物をしっかり見極めてほしい
何ができるのか、自分を見つめなおしてほしい
ほんの少しの勇気とチャンスと運で人はどれだけでも変わることができる
人生はやり直すことができるんだ
思い立った時がスタート
あとは自分次第
期待してるよ、魔法使いさん☆
♪music♪
いつだってあの雲抜けだすためなら、どんな風向きでもIt's not mine, but it's alright
～サンライズ/ By"BENNIE K"～
りゅーちゃん。
